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日本語三年生になりました!
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浮世絵というのは、江戸時代に盛んでいた絵画の種類です。浮世絵といえば、よく木版画に想起されるが、本当は肉筆画(手描きの絵)なども含まれています。

浮世絵はどうやって生まれるんだろう?

16世紀後半ごろの日本は長い間に戦争がなかったので、平和な時代でした。人々は京都、江戸、大阪、長崎など町に引っ越して、町が大きくなっているうちに、町の文化も大変成長しました。歌舞伎や色々な種類の芸術は人々の生活に溶け込んできました。たくさんの絵師はこの鮮やかな日常生活を絵で表現しました。また、木版画の発明のおかげで、同じ絵は何度も作られるから、絵は一般な人に買えられるように安くなりました。最初は一色だけだったが、だんだん色の数が増えてきて、今頃よく知られる浮世絵はそういう多色摺りの木版画で、「錦絵(にしきえ)」という場合もあるようです。

次回の質問:浮世絵の特徴は?
(つづく)

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無題
フランスに留学していた時にモネの家に行ったんですが、その時におどろいたのは、なんと彼の家にはたくさんの浮世絵が飾られていたことでした。浮世絵の、あのシンプルな色と線が私はすごく好きで、日本の誇れる芸術だとおもいます!次回も楽しみにしてますね!
なお 2008/10/31(Fri)03:49:26 編集
無題
おおっ!質問がつづいていくのが、楽しいですよ〜。
次の質問の秘密(ひみつ)について、浮世絵は、描き方に特徴があるのではないかと思います。
たかはし 2008/11/01(Sat)01:56:54 編集
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